介護支援モデルハウス|国土交通省住宅局 推奨 健康維持増進住宅
在宅介護を可能にした住まい。モデルハウス宮崎市佐土原町
ホーム > アイ・ホームのモデルハウス > 介護支援モデルハウス
約4人に1人が65歳以上という超高齢化社会に日本は入っています。これからの住まいは、家族や自分が老後を迎えても、自宅で
しかも、できる限り自分のことは自分で出来る住まいが理想です。
そのために住まいには何が求められているのでしょうか。
アイ・ホーム「介護支援住宅」は、時代に先駆けた、これからの高齢化社会のあり方を見据えた住まいをご提案します。
モデルハウスでは、手すりやスロープを設置して玄関から室内に至る段差を解消するだけでなく、車いすに乗ったままでも自力で庭に出られるよう、庭のグラウンドレベルをウッドデッキと揃えています。
その際、水やほこりが室内に入るのを防ぐため、デッキの下にはコンクリートの側溝をを設けました。また、庭に向けた開口部も大きく確保。
出入りしやすいだけでなく、採光・通風も十分に図られています。
加齢や病気などで身体の機能が低下しても、自由に動き回れれば精神的な活力は維持できます。
陽差しや風を感じ、庭の緑を楽しめるようにすることも考慮しました。